3月19日午前9時から安全講習会を開催しました。
今回の議題は、「事業用自動車運転者として必要な健康管理」です。
外部講師として、菅原洋平氏をお招きし、乗務員の体調不良を防ぐ為に、食事、運動、睡眠の3つの側面から、毎日の生活で出来る工夫を教わりました。
病気が発症する時間はおおよそ決まっています。
その時間を知り、その前に対処できる習慣を知ります。
朝・・・心筋梗塞→心拍数が上がる→温かい飲み物
糖尿病→睡眠時間が短いと発症しやすい
朝大豆を食べると良い
夜・・・脳卒中→血管に中性脂肪が付き、詰まらせる
起床から14時間以内の食事は脂肪が付きにくい。
夜中の糖分摂取は中性脂肪になる
夕食は起床から11時間以内に済ませる。
がん→真っ暗にして寝る
☆食事 何を食べるかよりいつ食べるか
朝食前10時間は絶食するとリズムが整う
糖分 起床から8~9時間後が脂肪になりやすい
炭水化物 食事の最初に食べない様にする
塩分 起床から10~14時間後が溜まりにくい
教えていただいた健康管理を実践し、健康なドライバーとして活躍していきましょう!
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