主な取り組み事例MAJOR INITIATIVES
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質の高い教育をみんなに
社内での安全勉強会、物流勉強会を定期的に開催しております。
物流だけにとどまらず、社会学習のために地域の高校に出向いた講習も行っております。 -
ジェンダー平等を実現しよう
ドライバーだけでなく、配車でも女性がメインで活躍しており、2019年には初の女性管理職の採用、2020年にはビューティージャパンにも出場。男女関係なく、現場の声がしっかりと通る、能力に応じて正当な評価・待遇を受けれる環境作りに取り組んでおります。
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エネルギーをみんなに、
そしてクリーンに太陽光発電事業への参入
弊社は、大柳物流センターと中河倉庫の倉庫事業所の屋根及び、焼津市上小杉に野立てした太陽光発電設備を設置し、太陽光発電事業に取り組んでおります。太陽光発電設備で発電した電力は、電力会社に売電し、再生可能エネルギーの拡大に貢献します。
発電設備容量は、合計で1,002.33kwとなります。加えて倉庫の照明をLEDにするなど省エネ化に取り組んでおります。
今後は、太陽光発電事業においても、省エネ、省Co2となる設備の普及に貢献していきます。概 要
総発電容量 1,002.33kW 総年間発電量 約1,107,162kWh 総太陽光パネル数 4,098枚 連系開始日 2013年3月22日 平成26年2月に、大柳物流センター発電所の増設工事を行い発電設備容量447.760kw年間総発電電力量491,118kwh。平成26年3月、中河倉庫に新たに発電設備容量214.2kw、年間総発電力量240,070kwhの発電所を設置しました。平成27年3月に、焼津市上小杉に発電設備容量350.37kwh、年間総発電電力量377,280kwhの発電所が稼動しました。
3発電所全体で発電設備容量1メガワットの発電所となりました。1日最大6,560kwhの太陽光パネルを設置
弊社では2013年4月より太陽光発電事業をスタートしました。 現在弊社大柳物流センターと中河倉庫の屋根に2724枚のパネルを設置、焼津市上小杉に野立1,374枚のパネルを設置し一般家庭の約3,600件分を発電しています。 また発電の様子を当社事務所の玄関で確認できるよう、モニターを設置しておりますので、どうぞお気軽にお越し下さいませ。
地球温暖化の防止にスタッフ一同協力して努めます
地球温暖化は1970年代から急速に問題視されはじめました。 ディーゼル排気粒子(DEP)・粒子状物質(PM)などの排気ガス問題は業界全体の問題です。弊社ではそれらの対策を先取りし、法規制で装着が義務づけられたディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)の装着はもちろん、バッテリーフォークリフトの導入、規制に応じた車両の代替、アイドリングストップ・燃費走行の教育、デジタルタコグラフの管理など、環境に配慮した取り組みを行っています。
エコドライブの実施を徹底し、安全と環境を守ります
弊社では『グリーン経営』認証取得などの目に見える環境への取り組みに加え、もっと身近で一人ひとりが自覚を持って取り組める「エコドライブ」を推進しています。アイドリングストップを習慣づけ、エネルギーを無駄遣いせず、大気汚染を抑制。環境に優しい物流企業を目指し、さらなる努力を続けています。
また、急ハンドル・急ブレーキ・急発進・急加速など、「急」のつく運転を最小限にとどめます。「急」のつく運転を必要最小限抑えることは、交通事故防止につながります。環境に優しく、人にも優しい、そんな物流企業であり続けたいと考えています。 -
産業と技術確信の基盤をつくろう
山岸運送グループでは、ドライバーの安全を第一に考え、完全自社開発の専用アプリや、安全教育の品質、効率アップのためにAIロジレコーダーを導入しております。(拘束時間や運転時間、休憩時間や運行ルート、仕事内容などの労働状況をリアルタイムで可視化)
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住み続けられるまちづくりを
島田市を代表する企業になってきたという自負から「市との共存」のため、地域に貢献できる活動にも力を入れています。
コロナウィルス感染症時に市にプラズマイオン機の贈呈 島田シリーズの開催(島田市を盛り上げるための野球イベント) 島田市主催のマラソン大会への協賛(トラックの貸し出し) -
つくる責任、つかう責任
過剰在庫は販売上、永遠の課題となっております。
過剰在庫は企業の財務の圧迫と廃棄問題にも つながります。
我々は在庫管理システムWMSと受発注システムを活用して、在庫数に一定の管理数を設定して 受注が入れば発注し、出荷するという在庫回転数を上げて無駄のない物流管理を行い、過剰在庫 を軽減する、お客様の無駄を無くし、過剰在庫から発生する廃棄処分を無くしていきます。
また、物流資材の販売、車輌整備工場の完備の製造機能と商社機能をもつことにより廃棄ではなく、どう再利用するかに着眼。無駄なものは仕入れず、使用したものは可能な限り再利用を行っております。 -
気候変動に具体的な対策を
災害時における物資輸送などの協力に関する協定を締結(焼津市・島田市) 災害時における避難場所、救援物資の保管場所として市と協定を締結(大柳物流センター・焼津物流センター) 社会貢献活動
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パートナーシップで
目標を達成しよう物流パートナー様との活動
これからの物流業界、協力会社様と本当の意味のパートナーになっていかなければ生き残っていけないと考え、全国100社以上のパートナー企業様と、共存共栄できる関係を構築できる場を作っていきたいと考えております。
年に2回パートナー様にお集りいただき「物流パートナーミーティング」を開催しております。
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